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運送業で働くために必要な普通免許の取得方法と取得条件を解説

運送業で働くため必要な資格、普通免許の取得方法と取得条件を解説
運送業のドライバーは、トラックなどを運転して荷物を配送したり集荷したりします。そのため、運送業で働くためには運転免許の取得が必須です。
 
そこで今回は、運転免許の中で最も基本となる普通自動車運転免許(普通免許)の取得条件や所得方法、運転できる車両についてわかりやすく紹介します。運送業への就職に興味のある方やドライバーの仕事に興味のある方は、この記事を参考にしてください。
 

普通免許とは?

日本の公道で自動車や原動機付き自転車を運転する際には免許の取得が必要です。運転免許にはいくつかのカテゴリーがありますが、運送業で働くためには普通免許を取得しなければなりません。
 

免許取得の条件

普通免許を取得するために、別の資格を取得する必要はありません。取得の条件は、年齢と視力です。
 
普通免許は満18歳以上が条件となっています。教習所に通いながら免許の取得を目指す場合には、18歳の誕生日の2ヶ月前からの入校が可能です。ただし、仮免許の試験を受けられるのは18歳の誕生日を過ぎてからとなっています。なお、普通免許に年齢の上限はありません。そのため、高齢者でも免許の取得は可能です。
 
普通免許には年齢のほかに視力に関する条件があります。両眼で0.7以上であり、片眼でも0.3以上の視力があることが条件です。また、片眼の視力が0.3未満、または見えない場合については、他眼の視力が0.7以上あり、視野が左右150度以上あることが求められます。
 

免許の取得方法

普通免許を取得するためには、自動車の運転スキルをテストする技能試験、標識や交通ルールなどの知識をチェックする学科試験の2つの試験に合格しなければなりません。
 
技能試験は運転免許試験場で行われますが、警察指定の自動車教習所でも技能試験を受けることが可能です。
 
一般的に技能試験に関しては、自動車教習所のほうが運転免許試験所よりもやさしいといわれています。また、試験の前には教習所の用意したコースで運転のスキルを磨くこともできます。費用はかかりますが、スムーズな合格を目指すならば、自動車教習所に通って合格を目指すほうがよいでしょう。
 
一方で、学科試験については現住所で指定している運転免許試験場での合格が必要となっています。自動車教習所へ入校している場合は、教習所で交通ルールの基礎知識を習得できます。
 

免許取得までにかかる期間

自動車教習所に通って免許取得を目指す場合には、1~3ヶ月かかります。また、一部の自動車教習所では、ホテルや寮などに泊まりこみながら合宿形式で教習を行うところもあります。合宿形式の場合では、2週間ほどでの取得が可能です。
 

運送業に就職するために免許を取得する場合にはMT車の免許がおすすめ

普通免許は、マニュアル車(MT車)とオートマチック車(AT車)の2つのカテゴリーがあります。MT車の免許を取得している人はAT車の運転が可能ですが、AT車の免許を取得している人はMT車の運転ができません。
 
AT車の普及に伴って、MT車の免許取得者は年々減少傾向にあります。ただし、運送業で使用するトラックの中にはMT車も多いので、MT車での免許の取得を目指しましょう。
 

普通免許は取得時期によって運転できる車両のサイズが異なる

普通免許は取得時期によって運転できる車両のサイズや重量が異なっています。そのため、すでに運転免許を取得している場合には、どのサイズのトラックの運転が可能なのかをチェックしておきましょう。
 

2007年以前に普通免許を取得した場合

2007年6月1日までに取得した人の免許区分は、普通免許と大型免許、特定大型車の3つに区分していました。
 
普通免許を取得している人は、車両総重量が8,000kg未満であり、最大積載量5,000kg未満、加えて乗車定員が10人以下の車両の運転が可能です。
 

2017年以前に普通免許を取得した場合

2017年3月11日までに取得した人の免許区分は、普通免許と大型免許に加えて、新たに中型免許の区分が制定されました。その結果、普通免許で運転できる車両が限定されています。
 
普通免許を取得している人は、車両総重量が5,000kg未満であり、最大積載量3,000kg未満、加えて乗車定員が10人以下の車両の運転が可能です。
 

2017年以降に普通免許を取得した場合

2017年3月12日以降に取得した人の免許区分は、普通免許と中型免許の間に準中型免許が制定されました。その結果、普通免許で運転できる車両がさらに限定されています。
 
普通免許を取得している人は、車両総重量が3,500kg未満であり、最大積載量2,000kg未満、加えて乗車定員が10人以下の車両の運転が可能です。
 
運送業で使用する車両の中には、以前の普通免許では運転が可能なものの、新しい普通免許で運転できないものがあるので注意が必要です。あらかじめ業者に確認するか、準中型免許や中型免許の取得を目指しましょう。
 

まとめ

普通免許の取得条件は満18歳以上であることと両眼の視力が0.7以上であることです。加えて、技能試験と学科試験に合格しなければなりません。普通免許は取得時期によって運転できる車両のサイズが異なります。運送業への就職を目指す場合には、あらかじめどのサイズのトラックを運転できるのか確認しておきましょう。
 
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